テーマ:50代以上のBlog

狗尾草

                    風無くて今朝はつれなしゑのこ草               いつも愛想良いのがじっとしていると、                つれなくされた様で何か気になる。               さわさわと揺れて騒いでいるのが似あう猫じゃらし。            …
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秋桜

                    コスモスの好みは空とそよ風と               道端のコスモスを撮ったら礼服の裾模様の様になった。               やはり賑やかに咲いて青空にそよぐのが良い。               コスモスは、秋桜と書くよりコスモスの方が似合うと思う。
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キクイモ

                    芋畑に菊芋てふ名の菊咲けり               食べたことは無いが芋がなる菊科植物で、               アルコールの原料や健康食品になるという。               季重なりの名前なのでおもいきり重ねます。
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唐辛子

                   傍目なぞ気にせぬ赤の唐辛子                採り遅れた唐辛子が真っ赤に装っていた。                畑はもう終わりと知って燃えて尽きる積りか。                人がどう思おうと、己が思いの儘に振舞うこと、       …
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銀杏

                    てきぱきと銀杏拾う鄙育ち                  秋になると銀杏でも栗でも団栗でも、                 落ちていると三つ四つ拾って持ち帰りたくなる。                 食べる訳でもなく眺めるだけで満足するのは、         …
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柘榴の実

                    実柘榴や世間話の果てし無し              今は井戸が無いから井戸端会議とは言わないが、              協同購入とかで集まったら帰ってこない女房殿。              多分こんな顔をして喋り捲っているのだろう。 【大実ザクロ】 2…
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朝顔

                    遅咲きの朝顔今朝の空の色                朝顔には少し深まりすぎた秋だが、                それでも咲き続ける気概を愛でてやろう。                今年は暑さを避けて花を遅らせたのだろうか、               …
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稲架

                    故里と同じ仕組に稲架高し                この辺りの稲架は低い馬なのだが、                丹波美山のは故郷の物に似て高かった。                ただそれだけのことなのだが。                山間も北陸も風…
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粟の穂

                      掌に持ち重りして粟実る               萱屋根の美山の里に粟が実っていた。               昔の農家は五穀の稗の他は一通り作っていて、                              60年ほど前のうちの畑にもあった。    …
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数珠玉

                    お手玉にとて数珠玉を干す媼              先日、美山の茅葺の里を歩いていたら、                            お婆さんが道端で数珠玉を干しておられた。              覗いていたら問わず語りに教えてくださった。    …
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秋茄子

                    秋茄子や産み月近き嫁まろし               秋茄子と言うと嫁 は私の古い連想ゲーム。               昨夜のパソコン電話の嫁は相変わらず朗らかだった。               ケーキでも秋茄子でもどんどん食べたらいい。
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秋の蛇

                    行き合へば会釈して過ぐ穴まどひ                嫌いな方には申し訳ないが、今朝二匹ほど出合ったもので。                お彼岸を過ぎると 穴まどい と言うのは人の勝手で、                当事者(蛇)はそんな積りは無いらしく、…
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胡麻の実

                    花終へて一勺ほどの胡麻実る                街外れの花壇の隅に胡麻が三株ほど。                遅れ目に咲いていた花がもう実になっている。                もともと実を採る積りは無かった様で、まだ刈られぬままに立っている。 …
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蕎麦の花

                    減反の償いとして蕎麦の花               今日は丹波美山まで遠出して蕎麦の花を見に。               昔は米の出来ぬ痩せ地に蒔いたと言うが、今は水田の減反対策にも。               一面の白い花は人寄せにはなるが、茶店の蕎麦は遠来物だ、…
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秋思

                    優先の席に座らぬ秋思かな                春愁は人を恋い、秋思は孤独を願うとか。                未だに優先座席が落ち着かないのは                秋思なのか、ただの突っ張りなのか。                公園の馬の…
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敬老会

                    敬老日じじばば潤む孫出番                孫達の保育園の敬老参観日へ。                じじばば多数のため昨日と今日の二日に分けて。                まだ敬老会でもあるまいと思っていても、                孫の…
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露草

                     咲き咲きて青なほ深む蛍草               夏の初めから咲き続ける露草にやっと季節到来。               待ち草臥れたろうが、花の色には手抜きなし。               ポツポツとだが、まだまだ咲き続ける積りの花。
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男郎花

                    男郎花一歩控えて女郎花                  女郎花すこしはなれて男郎花  星野立子                      のままに、誰かが植えてくれたようだ。                    先人を真似ることも句の上達法、と聞く。
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橡の実

                    橡の実の弾けて喰らふ術知らず                公園の橡の若木の実が落ちはじめた。                子等も年寄達も知らぬ風なので、三つほど拾ってきた。                食べるには灰汁抜きや何や手間が懸かると言うが、      …
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秋の声

                    秋声の若し有りとせば雲の息               秋声とか秋色とか秋思と言う季語は扱い難い。               秋の声は心で聞くものと言うから、                 がさがさした凡人には聞こえないようだ。               …
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稲雀

                    米余り値下がるニュース稲雀               谷間の田圃がもう雀に狙われていた。               趣味の米作りの様だから良い様なものの、                              この先、雀との知恵比べが大変だろう。     …
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竹の春

                    人影の来ぬを恨まず竹の春              竹伐る人も無くて荒れ放題の竹山、              青々とそよいで、己が春を謳歌している。              空気が読めず浮き上がった感じだが、              俳句ぐらいは詠んで慰めてやろう…
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秋の雲

                    黄海の水に影置き秋の雲                空が落ち着かないのか、綺麗な秋雲は未だ出ない。                代わりに先日の中国行きの空で見た秋の雲を。                黄海は名の通りに黄ばんでいた。
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葛の花

                    躓けば揺れ大仰に葛の花                葛が金網を覆い尽くし、それでも足りなくて                道路にまで我が物顔に這い出している。                憎々しいが花は甘い香りを振りまいている。              …
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西安青龍寺

                    お大師の史跡の寺に木犀香                西安城外の青龍寺は遣唐使空海が滞在した寺とか。                発掘跡に出来た伽藍は新しく、記念碑が立っていた。                日本人を呼ぼうと零番札所を名乗り、桜を植えている。 …
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秋の雨

                    平日の長安城に秋の雨             中国の古都西安の西の城門は             かっては羅馬に続くシルクロードの基点。            平日の…
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白露

                    洛陽の旅装を解けば白露の日                遣唐使の跡を辿って洛陽、西安5日の旅。                台風と連れ立って帰ったら、もう白露とか。                晴れれば埃、降ればぬかるむ旅から帰ると、           …
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稲の花匂う

                    父母の野良着に嗅ぎし稲の花               早場米地帯はもう稲刈が始まった頃だが、この辺りは花が咲き終りの時期。               稲の花、あまり芳香とは言えないがよく匂う。               取入れの頃の、納屋にも家にも漂っていた匂い…
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かもうりの花

                    かもうりの末生り皆に励まされ                道端の目に付くところに冬瓜一株。                他はそこぞこ太って粉をふいているのに、                こいつは出遅れてしまったらしい。                むく…
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二百十日

                    二百十日犬の食欲戻りけり               今日は二百十日、南に台風があれど晴れ。               昼のニュースは地震を想定した防災訓練がトップ。               昔は地震は意識の外で、北陸でも台風が怖かった。           …
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